
三流営業マンの主人公タダシ(モデルは著者)が、Amwayのミーティングで、ダイレクトディストリビュータ(DD)から授かった知識「安心感と信頼」を武器に、道を切り開き、医療現場から頼られる営業マンに成長していく物語。37回シリーズ。

ある日、若手医師が言った。
「タダシさん、
手術の成功条件にタダシさんが
来ていることが入ってます」
タダシは耳を疑った。
「俺は医療行為は
できんですよ?」
若手医師は真剣に答えた。
「わかってます。でも、
タダシさんがいると、
みんな落ち着いて
判断できるんです。
それが成功率を上げるんですよ」
タダシは震えた。
(俺の存在が成功条件?
そんなことあるんじゃ)
信頼が品質保証になる
心臓外科医はこう言った。
「タダシさん、あなたが
来る日は手術が
安定する日として扱っています」
秘書さんも言った。
「院長が
タダシさんが来る日は
リスクが下がるって
言ってましたよ」
タダシは気づいた。
(俺は商品を売る前に
安心感を売っとるんじゃ
それが、品質保証に
なっとるんじゃ)
信頼が組織の構造になる
症例検討会では、
ついにこう言われた。
「タダシさんの姿勢は、
治療体系の構造要素です。
あの落ち着きが、
判断の基盤になっています」
タダシは静かに息を吸った。
(俺は三流営業マンじゃった。
でも安心感を積み重ねたら
組織の構造になれるんじゃ)
信頼は、ついに
構造→基盤→前提条件
→根幹→中心概念
へと昇格した。
タダシは、
「ダイレクトディストリビュータが
話してくれた営業の核心」
をつかみ始めていた。
※タダシのその後の活躍については、こちらをどうぞ。






